
単にレトロと呼ぶには物足りない。鮮やかな蛍光ピンクと腰にかけて履いたローライズデニムは、2000年代のポップスターたちの専売特許だった堂々たるエネルギーを2026年の街に呼び戻す。余計なものを削ぎ落としたボディラインがアクセサリーとなる瞬間、スタイルはついに完成する。

一目で視線を奪うネオンピンクのクロップトップは、タイトなシルエットで健康美を極限まで引き出す。これにヴィンテージ感あふれるウォッシュが際立つダークブルーデニムを合わせ、上半身の華やかさをうまく中和させている。特に大きなバックルが特徴的なレザーベルトは、ウエストラインをさらに強調し、典型的なY2Kムードを完成させる決め手となっている。

アクセサリーの使い方も見逃せない。細身のシルバーブレスレットを重ね付けし、ややもすると寂しく見える手首に繊細な輝きを添えている。大胆な露出と鮮やかなカラーの組み合わせだが、長いストレートヘアを自然に垂らしたスタイリングのおかげで、過剰にならない洗練された印象を保っている。今春、他とは一線を画す存在感を放ちたいなら、ユナの「ピンク & デニム」の方程式を心に留めておこう。

最終更新 : 2026. 03. 27 11:04








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