
映画『ファーストライド』が、公開と同時に口コミで話題となり、興行を続けている。特にチャ・ウヌは今回の作品で純粋かつ愉快な魅力を持つ「ヨンミン」を演じ、「チャウヌ自体がストーリー」、「開眼映画」と好評された。また、チャウヌ初の映画主演作で熱気が高まる中、彼は入隊直前に行われた一問一答を通して、映画と青春について率直な思いを語った。
Q. 『ファーストライド』に出演を決めた理由は?
「実は、ずっとコメディジャンルに挑戦してみたかったんです。台本を読んでいると自然と笑いがこみ上げ、ストーリーが本当に愉快でした。何より、カン・ハヌル先輩、キム・ヨングァンさん、カン・ヨンソクさん、ハン・ソンファさんなど、共演者がとても素晴らしかった。『この人たちと一緒なら、面白いことが起こるに違いない』と確信しました。」
Q. 配役「ヨンミン」はどんな人物?
「見た目は無口でやや孤独な印象を受けるけれど、友人たちの前ではユーモラスな一面を見せるキャラクターです。世界的なDJという大きな夢を抱いており、その純真な心が魅力です。見た目は落ち着いているものの、内面には熱い情熱を秘めた人物です。」
Q. ナレーションが多い役割だと聞きましたが、負担に感じませんでしたか?
「初めてシナリオを読んだときは、正直少し重荷に感じました。しかし同時に新鮮でもありました。物語は観察者の視点で進むため、感情をあまり前面に出さずに淡々と進むのが正しいと思いました。監督とも『純粋さをそのままに』という話をたくさん交わしました。ナレーションは、ヨンミンの純真な心が視聴者に伝わることを願って録音しました。」
Q. 印象に残るセリフは?
「『世の中で自分だけがバカだと思っていたけど、君たちも一緒にバカでいてくれてありがとう、友よ』。このセリフが本当に好きです。聴くたびに胸が熱くなり、映画が描く友情の本質が凝縮されています。一緒にバカになってくれる友人がいることは、人生で本当に大きな幸運です。」
Q. 共演者との相性はどうでしたか?
「カン・ハヌル先輩は現場のエネルジャイザーで、常に先導してアイデアを出し、後輩たちをリラックスさせてくれました。キム・ヨングァンさんとは20歳の時からの知り合いで、本当に楽しかったです。カン・ヨンソクさんはとてもユーモラスで、現場でいつも笑いを誘ってくれました。そのおかげで撮影現場は常に楽しかったです。ナム・デジュン監督は俳優の話に耳を傾けてくれたので、自由に演技ができました。」
Q. 映画のテーマである「初旅行」を現実で体験できるとしたら、どこに行きたいですか?
「実は、場所自体はそれほど重要ではありません。気の合う仲間と一緒であれば、どこでも最高の旅行になると思います。映画の中の五人の友人のように笑い、騒げるなら、それが究極の旅だと思います。」
Q. 『ファーストライド』を一言で定義すると?
「『青春』です。輝きながらも不安があり、面白くもあり感動的な、それが青春です。映画の登場人物たちが、それぞれの初旅行を通じて学び、成長する姿に多くの共感を覚えました。僕もヨンミンを演じながら、自身の青春の記憶を改めて重ね合わせた気がします。」
Q. 最後に観客へのメッセージをお願いします。
「『ファーストライド』は、学生時代の友人との思い出やその時の感情を再び呼び起こしてくれる映画です。大画面で、その生々しさをぜひご覧いただきたい。劇場で、僕の目の輝きとヨンミンの感情を共に感じていただけたら、本当に嬉しいです。」
入隊前、青春の終わりにチャ・ウヌは、自分と同じように輝きながらも不完全な「ヨンミン」を残した。彼が語った通り、『ファーストライド』は笑いの中に涙が、軽やかさの中に真心が隠された作品だ。俳優チャ・ウヌの初映画疾走は、今まさに始まったばかりである。
最終更新 : 2025. 10. 29 15:11










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