
T.cast・Eチャンネルの実話追跡番組『勇敢な刑事たち』シーズン4が、今週も凄惨な事件の真相に迫る。10月31日放送の第56話では、人里離れた山中で起きた「登山客殺人事件」と、ボンドの臭いから始まった「失踪殺人事件」が連続して取り上げられ、緊張感が高まる。
最初の事件は、ある山道で「女性が倒れている」との通報から始まる。現場に駆けつけた刑事たちは、登山道から約20メートル離れた森の中の敷物の上で、40代女性の遺体を発見する。周囲には散乱した弁当の残骸や食べ物、開いたバッグと盗まれた財布が残されていた。さらに上着の下着が外されている状況も確認され、性犯罪の可能性も排除できない状況だった。
しかし、事件現場は複数の山が連なる複雑な地形。犯人が逃走したと思われる散策路を追跡したが、捜査は行き詰まる。そんな中、警察署に一本の電話がかかってきて状況が一変する。「僕がやりました」という男の自白めいた発言だった。果たして彼が真犯人なのか、それとも別の罠なのか。番組はこの不可解な電話の正体に迫る。
続いて紹介される二つ目の事件は、「ボンドの臭い」を漂わせながら街をさまよう一人の男から始まる。通報を受けて駆けつけた刑事たちは、黒いビニール袋にボンドを入れて持ち歩く男と対面する。彼の家を調べた結果、長期間放置された形跡が明らかで、不審な状況の中で刑事たちはある失踪者を思い出す。
その男の母親が4年前に忽然と姿を消していたのだ。男は刑務所に服役中で、出所後に訪れた家には誰もいなかった。刑事たちは「単なる家出」とされていた事件を再捜査し、家中の痕跡を丹念に調べ上げる。そして1年以上に及ぶ捜査の末、母親の最後の足取りにたどり着き、衝撃的な真実が明らかになる。
今回の放送には、パク・ウォンシク、イ・ユンヒョン刑事をはじめ、科学捜査隊(KCSI)のユン・ウェチュル元警視とキム・ジンス警部が出演し、実際の事件の捜査過程を生々しく再現する。ベテラン捜査官たちの執拗な追跡と冷静な判断が光る中、隠された犯罪の真相が徐々に浮かび上がる。
『勇敢な刑事たち』シーズン4は、毎週金曜日夜9時50分にEチャンネルで放送され、Netflix・Tving・WAVEなど主要OTTプラットフォームでも視聴可能だ。番組の公式YouTubeとInstagramでは、番組の舞台裏映像や刑事たちのインタビューが順次公開される予定だ。
最終更新 : 2025. 11. 03 17:13










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