
歌手RAINがシンガポールサンズエキスポ&コンベンションセンターをランウェイに変え、近況を伝えた。先の記事「RAINの止まらないスタイル進化」で触れたように、彼は場所や状況に左右されない独特の表現力を誇示する。ステージ上の華やかな照明なしでも輝く彼の「素の姿」は、リハーサル現場さえも写真撮影の舞台に一変させた。
「腹筋」ではなく「雰囲気」で圧倒するブラックホリック
日頃から徹底した自己管理で知られるRAINだが、今回は鍛え上げた体を見せる代わりに、さらりとした素材のブラックシャツで柔らかな魅力を選んだ。大胆に開けたボタンのVラインは、世界的スターならではの余裕ある色気を漂わせる。「飾ったようで飾っていない」と言うには完璧すぎるテーラリングが際立つ姿だ。
スマートウォッチより目を引く「スマート」なデニムの組み合わせ
上半身の重さを和らげる中青のデニムは、重くなりがちな「オールブラック」の上着に生気を吹き込む。手首のスマートウォッチは多忙な世界的スターのスケジュールを想像させるが、ポケットに突っ込んだ指先からは余裕が滲み出ている。頭上に無造作に乗せたサングラスは、「面倒だから上げた」という何気ない仕草さえファッションになるRAINのセンスを如実に示している。

公演会場のサンズグランドボールルームへ向かう彼の足取りは、まるで自分の庭を歩くかのように堂々としている。金色の華やかな背景さえ、彼のブラックシャツの前では単なる脇役に過ぎない。マスクで顔の半分を隠していても、溢れ出る「RAIN」という独自のオーラはファンの期待を一層高めるのに十分だ。
最終更新 : 2026. 01. 08 15:14










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