
ジーンズはキャンバスだ。上に何を重ねるかで全く異なるルックが完成する。今週捉えられた4カットがその法則を各々の方法で証明している。
空港搭乗橋、ブラッククロップジャケット+ホワイトレーストップ
搭乗橋を歩いてくる構図で捉えられた。ブラックスナップボタンのクロップジャケットの中からホワイトレースコルセットトップが覗く。レース素材がジャケットのネックラインからはみ出し、フェミニンなアクセントを添える。下はライトブルーのフラワー刺繍入りワイドデニム—デニムに施された白い花の刺繍がルックの要だ。ブラックレザーベルトでウエストを引き締め、タンブラウンのショルダーバッグとサングラスで仕上げた。

グラフィティ壁画の前、ネイビークロップニット+チェックシャツレイヤリング
色鮮やかなグラフィティ壁画を背景に立つ。ネイビーのVネッククロップニットの下にベージュチェックシャツをレイヤードし、裾と袖を外に出した。胸元にはブラックレザーの紐ネックレスが垂れる。下はダークインディゴのワイドストレートデニム—ウエストからつま先まで一直線に落ちる洗練されたシルエットだ。ブラックフレームの太い眼鏡がアクセントに。カラフルな背景の前でネイビー・インディゴ・ベージュで抑えたルックが逆に際立つ。

屋外公園、ブラックレザージャケット+ストライプニット
屋外公園で野球ボールを手に持ちポーズを決めた一枚だ。ブラックレザークロップジャケットの中からネイビー・ホワイトの太いストライプニットが覗く。下はミディアムウォッシュのストレートデニム—ポケットにはベアのキーホルダーが付いている。ブラックのスモールフレームサングラスがポイントに。片手に野球ボール、もう片方にグローブ—スポーティなアイテムがレザージャケットルックに意外な温かみを添えた。

スタッズデニム+ダークジップアップ
前面にスタッズ装飾が施されたダークウォッシュのワイドデニムがこのルックの主役だ。大小の銀のスタッズがデニム全体に不規則に散りばめられ、動くたびにきらめく。上にはダークチャコールのスタッズ装飾ジップアップフードを合わせ—上下ともにスタッズディテールで統一した。フリンジ装飾のバックパックを背負い、グレーウォッシュのキャップを被った。
ライトブルーの刺繍デニム、インディゴのストレート、ミディアムウォッシュのストレート、スタッズのダークデニム—色やディテールが異なってもジーンズがベースとなった瞬間、ルックの方向性は半ば決まる。残る半分は上に何を合わせるかだ。
最終更新 : 2026. 03. 24 12:02








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