カウガールバービーがコーチェラに登場
2026年コーチェラフェスティバル初日、パリス・ヒルトンが「カウガールバービー」というコンセプトで現れ、会場を沸かせた。ピンクとレッドを惜しみなく組み合わせたこのルックは、ウェスタン感と90年代から2000年代のポップアイコンの雰囲気を融合させたスタイルで、コーチェラの歴史上最も印象的なフェスティバルルックの一つとして記憶に残った。パリス・ヒルトンは、フェスティバルルックの理想的な着こなしを見事に示した。

ラインストーン付きウェスタンクロップトップ、ピンクとレッドの意外な魅力
今回のルックのトップスは、ピンクをベースにレッドのウェスタンヨークディテールが加わったクロップシャツだ。前中央を結んでへそが見えるタイフロントスタイルで、胸元にはレッドのハート刺繍とゴールドの星モチーフ、パールのパイピングディテールが細かく施されている。ウェスタンシャツでよく見られる重ねポケットとパールボタンも活かしつつ、レトロ感を現代的に再解釈したアイテムとなっている。
ピンクとレッドの組み合わせは衝突しそうに思えるが、むしろこの二色が出会うことでより強烈で生き生きとした雰囲気が完成する。これがこのルックの核心だ。レッドのレギンスとピンクのスカートのレイヤリングも同じ原理で、同系色の中で彩度を変えることで、より洗練されたカラープレイが可能になる。

スパンコール付きラッフルスカート + レッドレギンス、比率の魔法
下半身はレッドのレギンスの上にピンク&レッドのスパンコール付きラッフルミニスカートをレイヤードしたスタイルだ。レギンス単体ではタイトすぎる印象になりかねないが、上にラッフル感のあるミニスカートを重ねることで、シルエットにボリュームが生まれ、より立体的なプロポーションが完成する。スカート前面に大きなリボンディテールが付いているのもポイントだ。バービームードを存分に引き出すこのリボンが、全体のルックのテーマを一目で説明している。
グリッターカウボーイブーツ + レッドフェザーグローブ、ディテールが完成度を決める
最も目を引くアイテムは、やはり全体がピンクのグリッターで覆われたブロックヒールのカウボーイブーツだ。スパンコールとラインストーンがびっしりと敷き詰められたこのブーツは、フェスティバル会場の陽光の下でキラキラと輝き、ルックの仕上げとして重要な役割を果たした。足元までスタイルにこだわったこの選択が、全体のルックの完成度を一段階引き上げている。
ピンクのラインストーン刺繍が施されたロンググローブの先端をレッドのフェザーで飾った袖アクセサリーも見逃せない。素手の代わりにこのグローブを一つ加えることで、ルック全体のボリュームとドラマティックさが倍増した。ここにレッドのハート型サングラス、バーガンディレッドのグリッターチョーカー、星型クリスタルイヤリングまで、アクセサリー一つ一つがコンセプトの一部として機能する完成度の高いフェスティバルスタイリングとなっている。

フェスティバルルックに悩んでいるなら、パリス・ヒルトンの「カウガールバービー」コードから核心的な要素だけを取り入れてみるといい。ピンク+レッドのカラーミックス、ウェスタンディテール、そしてグリッターシューズを一つ加えるだけでも、十分にフェスティバルの雰囲気を醸し出せる。
最終更新 : 2026. 04. 14 11:19








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